地域住民の健康を守り、疾病の早期診断・早期治療に努めます。

内視鏡検査

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当院では負担の少ない内視鏡検査を行っています。

胃の内視鏡検査

当院では、前日の21時以降に食事をされていない方で、当日午前中までに受付が可能な方は予約なしで検査を受けることができます
カメラのついた細くてやわらかい胃内視鏡を鼻から挿入し、食道、胃、十二指腸を調べる検査です。口から挿入する内視鏡と違い、吐き気もほとんど感じません。検査後はすぐに日常生活に戻れます。
胃の内視鏡検査の際にヘリコバクターピロリ検査を必要に応じて行います。
ピロリ菌(参考:ピロリ菌のお話し.jp)は胃粘膜に慢性的な炎症を起こし、胃がんの発生に関連していると考えられています。

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大腸の内視鏡検査

当院では、大腸の内視鏡検査は予約制です。
大腸がん検診で便潜血陽性の方は、大腸の内視鏡検査が必要です。大腸を観察する場合には、肛門から挿入する内視鏡を用います。内視鏡の太さが以前よりも細くなっていますので、患者様の負担は軽減されています。
大腸がんは食生活の欧米化などの影響を受けて年々増加しています。
血便、便通異常(便秘、下痢)、腹痛などの症状を認める場合は自己判断をせずに便潜血検査、大腸内視鏡検査を行うようにしましょう。
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